2012/06/02
いけだ筋整復所ブログ
身体のまっすぐを感じよう！！
こんにちは。
整体トレーナー＆卓球教室代表の池田です。
街を歩いていると、歩いている時に、
お尻が出て腰が反ってる方がおられます。
高いヒールを履いている方とかが多いんですが、
かかとが高い為に、重心の位置が前の方にあるんですね。
では一度、自分でどこに重心があるのか？感じてみましょう！
真っすぐだと思うように立ってみて下さい。
足の裏に意識を集中させて、
足の裏のどこに体重がかかっているか感じてみて下さい。
足裏の小指の方なのか、親指の方なのか、
前の方なのか、かかとの方なのか、
色々あると思います。
多くの方はやや前よりの小指の方に
体重が一番かかっている方が多いかと思います。
やはり体重は両足の足の裏、全体でふめることが大切です。
足の裏、全体で踏めている方は、
ふくらはぎ、太ももも足一本使えている事になるんです
違うとらえ方をしてみましょう。
真っすぐ立った時に、太ももの前面の筋肉が硬く力が入っているか、
太ももの裏面の方が硬く力が入っているか、
ふくらはぎに力が入っているかなどです。
ふくらはぎや太もも前面に力が入っている方は、
足の裏の前よりに体重がかかっている事が多いですね。
この場合などは、頭を起こして遠くを見るようにしてみて下さい。
そうすると、足の裏の真ん中に体重が乗るようになったと思います。
太ももに張りがある方などは、太ももの筋肉が骨盤を引っ張る事で
骨盤は歪んでしまうんですね。
骨盤が歪んだ状態が続くと、腰に負担がかかりやすい事から
腰痛を招き易くなってしまうんです
立つ時や歩く時に、意識して、少し体の使い方を変えるだけで、
体の状態は変わってきます。
信号待ちしている時などに、自分の重心がどこにあるか？等に
気を付けてみる事も、歪みや痛みを出さない予防になるんです。
いけだ筋整復所に来られた方で多くの方が
立ち方の変化を実感して頂いています。
足裏全体で踏む事はどういう事なのか？
実感してみたい方は、是非一度お試しください
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