2022/06/13
卓球ブログ
【卓球動画】下回転ボールをドライブ打法で返球｜ループドライブ
上回転ボールに対してドライブ打法を覚えたら、
次は「下回転」のボールに対応する必要があります。
今回の動画は
下回転ボールに対してドライブ打法で返球する考え方
説明目次
１・下回転のボールを簡単に処理する方法はループ打法
２・下回転をどう打てば強打できるの
３・ラケットの当て方は足して１０理論
ページ最後に動画あり
下回転のボールを簡単に処理する方法はループ打法
下回転ボールに対して上回転と同じ打ち方をすると
↓
ボールは落ちる
↓ では？
下回転ボールをミスしない打ち方は？
↓
回転をかけて上に飛ばそうとする
↓ すると
回転量が少ないと強打される
でも
回転量が多くまた、浅く及び低く打つことが出来れば
↓
効果はすごくある
（打ちにくいループとなる）
「浅く・低く・回転が掛かっているボールに対しては
タイミングが合わせにくい」
「このループがうまいのは左利きに多い」
・左利きはインパクト後、自然と体は締まる
反対に右利きは体が開きやすいために起こる身体の現象
下回転をどう打てば強打できるのか
「フォームは大事だけど
フォーム以上に当て方が大切」
強い回転ボールほどラケットの当て方次第でスピードボールが打てる
当てるラケットの角度と振る方向がボールの威力を決める
ただ、前方に押すようなラケットの動きが入ると
↓
ボールは下に落ちる
ラケットの当て方は足して１０理論
回転をマックスを１０として
例えば
５の下回転はスピード５と回転５（５−５）
７の下回転はスピード３と回転７（３ー７）
１の下回転はスピード９と回転１（９−１）
当て方は
・ラバーのみ食い込ませる時と
・ラケットの木まで到達させる時がある
ラケットの感覚が重要です。
動画をご覧ください。
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