肩甲骨・股関節|身体の使い方からの独自練習方法
目的別 練習方法
1、競技者として強くなるため (試合で勝つため )
:サーブ・レシーブからの試合で想定される展開練習
:個々のテクニック練習
2、健康のため楽しく卓球をする (生涯卓球 が目的)
:ラリーを続ける
:回転はあまりかけない
いずれの目的であっても・・池田ピンポンクラブでは
身体の使い方を見直して技術を変化させる練習です。
他のブログにも記事を乗せています。
また、youtubeでも発信しています。
https://www.youtube.com/channel/UCLWW-zsJWXLmhfXQp7SYMmQ
参考動画
「バックスイングでの股関節」
競技目的であっても生涯卓球であっても
卓球を行うことで
身体・心が元気になることが大切です。
練習をして身体に故障が出た場合
練習内容や身体の使い方を見直す必要があります。
・自分の重心位置
・身体の動かし方
・脱力
(筋肉、関節の使い方)
動作は筋肉、神経、関節が作るものです。
打法や移動方法は筋肉の状態で決まります。
身体の状態に見合った練習方法!
また、身体の軸を作ることで故障しない筋肉となります。
自分の筋肉状態以上のことは、出来ません。
・ドライブに威力を出したい
・フットワークを早くしたい
・戻りを早くしたい
練習では身体のバランスを取りながら
動きに必要な筋肉を使って動作に変化を起こします。
使っていない神経・筋肉を使える状態にすれば
今まで以上のパフォーマンスが生まれます。