2017/10/19
いけだ筋整復所ブログ
足の裏の柔らかさがあると・・・
昨日、「正しく立つ」について書きました。
今日は続きです。
足の裏には多くのセンサーがあります。
体を制御する機能の要になっているものです。
重心が安定しなければ軸をしっかり保つことはできません。
軸はほんの少しの変化によって崩れるのです。
自分ではまっすぐに立っていると思っていても
実際には 片足に重心がかかっていたり
両足に体重が乗っていると思っていても
脚指が曲がっていたりと
バランスが取れていない人が多いものです。
自分の体重がしっかりと足の裏に乗り
重心が 安定する感覚と言うのは
自分がふわっとした柔らかい感覚で
でも・・・ 足の 裏が
地面にペタッと吸い付いている ような感じになります
体に余分な力が入っていると
足の裏の感覚は 固く冷たく感じられますよ
実際
素足になると床との接地感覚はよくわかります。
足の外側や反対に内側
左右差
かかとより・つま先より
これを均等に乗れるようにしましょう
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