
2015/05/15
いけだ筋整復所ブログ
成長期に多いスポース障害
スポーツを行っている子供たちに多いオスグッド病
代表的な成長期のスポーツ障害です。
小学校高学年かち中学生位までの、
身長が一番伸びる時期に起こりやすく、
大腿の前の筋肉(大腿四頭筋)をよく使うと発症しやすいですね。
この時期は、骨の急速な発達に対して、
筋肉や腱の成長が遅れ、筋肉が過緊張状態となり、
骨への付着部に負担がかかりやすくなります。
骨や関節が未熟であるために、
運動量が多すぎると筋肉(大腿四頭筋)に引っ張られ、
お皿(膝蓋骨)の下の骨が飛び出してきて、
痛みが出ます。
まず (大腿四頭筋)の筋肉の回復
運動動作の見直しが必要です。
運動量が増えたりしたときに痛みがありますが、
スポーツをやめる必要ないと思います。
一般的には骨の成長が終了すれば、
痛みはなくなりスポーツ活動には全く困らない状態まで治ります。
お困りの方は一度 いけだ筋整復所へお越しください・
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