2012/05/28
いけだ筋整復所ブログ
自分の癖で身体が？？
こんにちは。
整体トレーナー＆卓球教室代表の池田です。
自分の動きって考えたことがありますか？
歩くときなどに頭が左右にぶれながら
歩いている人などは、足の使い方が悪いだけでなく、
体幹（胴体部分）が弱っている事が原因で
ぶれている人もいるんです。
例えば、右手でかばんを持つと、何も考えなければ、
右に体が傾きますよね。
しかし街中で歩いている人を見ても、
右に傾きながら歩いている人はほとんどいません。
これは左のわき腹の筋肉が真っ直ぐに体を保とうと
頑張っているからなんです。
意識しては行っていませんが、
無意識のうちに体を保持しているんです。
すごいですね
少しイメージしてみて下さい
かばんをよく持つ方の手は、
決まってませんか？
同じ手ばかりでかばんを持っていると、
わき腹の筋肉も、同じわき腹ばかりに、
負担がかかってしまうんです。
こうなってくるとわき腹に引っ張られる事もあり、
体が斜めになってしまったり、
肩の高さが左右違ったり、
ウエストのくびれが
左右不均等になってしまうんです
ゴルフの石川遼選手も、
ゴルフ中は手を内側に向けることが多いので、
歩いている間は手を外向きにして、
胸を開けることに気をつけているみたいですよ。
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