2021/06/12
卓球ブログ
ミスの原因分析は必要でしょうか?
大阪市東住吉区整体&卓球教室代表の池田です。
なかなか、十分な練習が出来ない状況が続いていますね。
早く思いっきり出来る日が来てほしいものです。
練習の時
ミスをしたときどう考えますか
例えば
ラケットの真ん中に当たらないからミスを繰り返すと感じている場合
なぜ?は考えなくても大丈夫
ラケットの真ん中に当てようは必要ないです。
ただボールがラケットのどこに当たっているのか確認しましょう。
真ん中に当てようと思う必要はありません。
なぜは不要です。
確認だけで十分です。
分析はしなくても大丈夫。
目の前のミスの事実を認めて・・・どうしたいのかを思ってください。
・判断しないで認識してみてください。
・違和感に焦点を合わすのではなくやりたい事に焦点を合わせましょう。
・または間違ったことを止めるのではなく
新しいことを覚える意識を持ちましょう。
修正ポイントに意識するのでなくポイント以外を意識した方が結果が出やすいです。
例えば
バックスイングが大きすぎるので小さくすることが課題の場合
バックスイングだけを注意していては本当の修正にはならないです。
それは、ただバックスイングしていないだけです。
適切なバックバックスイングとは何か?
何のために必要なのかを考えてみましょう。
バックスイングが大きい原因は個々にありますが
適切なバックスイングは理にかなったものですよ。
おすすめの記事
-
卓球ブログ
足裏をまずは柔らかくしてから始めましょう
-
いけだ筋整復所ブログ
私のストレス解消は・・「宝塚」