2021/06/28
いけだ筋整復所ブログ
何となく疲れやすいと感じている方!身体に歪みがありませんか?
大阪市東住吉区整体&卓球教室代表の池田です。
自分自身を鏡で見て「肩の高さが違うな」と思ったことないですか?
筋肉の緊張や拘縮は骨格にも影響します
筋肉に異常や緊張があると骨の配列がずれたり
中枢神経など重要な神経部に負担がかかります。
そして、慢性になると神経症状を引き起こすようになります。
また筋肉の拘縮は神経や血管などにも影響を与えます。
それは筋肉内部の神経が圧迫されることによって、
知覚神経の疼痛やこり・麻痺などの障害を生じさせてしまうためです。
また血液やリンパ液の流れが阻害されると内臓疾患の原因にもなることがありますよ。
とは言っても
ほとんどの人は体に何らかの歪みがある
そのような人たちが、
重い症状や傷病で苦しむことなく暮らしていられるのは、
骨格の各部分を結んでいる靭帯と筋肉がカラダの正常な運動機能を助けているためです。
でも、体の歪みがそのまま放っておかれる状態が続いていると、
身体に痛みは無くても
エネルギーが著しく消耗することにつながりますね。
そのため、表面的には健康そうに見えても実際には疲れが溜まっていたり、
風邪をひきやすかったり眠りが浅かったりしてしまいますね。
まず、
ご自分で身体に歪みがあると気づいている方
筋肉のどこに異常な緊張があるのかを確かめてみましょう。
ストレッチなどを行って
歪みを改善することで健康な体に戻すことができますよ。
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