2022/06/27
卓球|身体の使い方,卓球|トレーニング
「卓球動画」腰を入れて打つ|どうすれば腰が抜けない?パワーポジション
パワーポジションを作る
このトレーニング方法は卓球選手だけでなく
スポーツを行うすべての方におすすめです。
運動を行う上で大事なことは
腰を入れる(パワーポジション)を作るということです。
「腰を入れろ」の言葉
一流スポーツマンは
腰位置・股関節の動きが素晴らしいです。
腰位置・股関節の動きが素晴らしいです。
それに比べ一般の方は
・「腰が抜けている」
・「腰が引けている」
と称される「へっぴり腰」の状態で運動を行っている方がほとんどです。
それでも筋肉に守られていますので
動くことは十分できます。
しかし、
・美しい動き
・素早い動きとなると
・美しい動き
・素早い動きとなると
劣ってしまいます。
そこを何とかしたいと思って
練習されていると思います。
技術繰り返し練習することよりも
別メニューとして 動画のような
「腰を入れる動きのトレーニング」
を取り入れてながら
専門スポーツの習得を行うと、
より早くレベルアップできます。
トレーニング方法の詳しい説明は
動画内では行っていませんので
ポイントを参考にしてくださいね。
動画の説明「体のパワーポジションを作る」
1・目線はまっすぐ前を向く
(頭が動かないように)
2・背中が丸くなったり
反ったりたりせずに直線であること
(これは気がつきにくいので誰かに
注意してもらうようにしてください)
3・まっすぐしゃがむためには
股関節の外旋が絶対条件です。
そのためにはお尻の筋肉を使っている
お尻の筋肉がしっかり閉まっている
この状態を維持できるかどうかが
このトレーニングが出来るようになる
ポイントです。
4・お尻がかかとまで
つくようにしゃがんで行きます。
5・きつくなると股関節の外旋状態が
維持できなくなり
膝が内に入ってきます。
6・その場合かかとが浮いても大丈夫です。
その時の注意は
かかとは前に前に押し出すこと。
7・最後までしゃがみ込めない場合
限界のところから
垂直に上に戻りましょう。
この時も同じで
股関節外旋
体のまっすぐは維持します。
最後の最後
体がピシッと伸びきるまで
気を緩めないでください。
あと少しで直立姿勢の時に
お尻を緩めてしまい
腰が抜けた状態で、
さっさと立ってしまうという状態が
一番もったいないんです。
8・最後の最後まで筋肉を絞り、
その状態を維持して
まっすぐ立ち上がるようにしましょう
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