2024/04/07
卓球|身体の使い方,卓球ブログ
【卓球動画】肩甲骨・股関節の使い方|詳しく解説
毎日練習を頑張っているのに、何がダメなのか?
なぜか?出来ない〜〜
そんなお悩みの方へ
今回の動画は
体の使い方を診断処方しています。
動きを客観的に診断し改善
・どんな練習をすればよいのか?
・改善の方法は何?
・どこでつまずいているのか?
根本から改善するには
1・「姿勢」
2・肩甲骨の動き
3・股関節の動き
4・パワーポジション
4つを考えましょう。
今回の動画
「卓球クリニック 処方箋」
1・姿勢チェック
・首の位置
前に傾いている場合が多い
・おへその位置
お腹を突き出している
・肩が前に巻いている
など・・
弊害
*姿勢の崩れはボールに体の力が伝わらない
*他の筋肉に力みは入っる
*動きの速さ・戻りの速さに影響が出る
*ラケット角度・当て方は腕の感覚神経が行う
*ラケット角度・当て方は腕の感覚神経が行う
神経伝達をスムーズに行うには筋肉のバランス
姿勢に影響があるのは肩甲骨・股関節
2・肩甲骨の動き
・肩甲骨を動かすには肘の動き方
肘が動いているかチェック
・上腕の内旋・外旋も動きに影響
・体の回転運動は使わない
肩甲骨は動く骨ですが、使い方によっては動いていません。
卓球の練習で意識することも大事です。
でも、
トレーニングによって自然と動ける状態にしている方が卓球の技術習得は早くなります。
トレーニング方法
・腕立て伏せのポーズから肩甲骨で
「押す」動作を覚える
(腕で押すのではなく肩甲骨でプッシュします)
・チューブで引く
(肩甲骨で引く)
腕の力に頼らず肩甲骨と腕を連携させます。
3・股関節の動き
・骨盤が後傾・前傾していないか
・骨盤の左右はまっすぐか
・腰は引けていないか
股関節の動きは
パワーポジションを作る上で重要
卓球の技術練習は癖が出てしまいますが
動きを筋肉・関節から考えてプレースタイルを作ると
打法の動きに変化が生まれやすいです。
4・パワーポジションを作る
・構えのバランス
・どんな重心位置でもパワーポジション
外からの刺激があっても重心位置が安定した状態を作る練習です。
ボールの予測が外れた時にでも反応出来る状態にしてポジショントレーニング方法。
体勢を立て直せる体のバランスがあると
打球ポイントのストライクゾーンが広がります。
1・「姿勢」
2・肩甲骨の動き
3・股関節の動き
4・パワーポジション
チェックを行い
つまずいている動作の改善を行いましょう。
それぞれの項目に最適なトレーニング方法があります。
参考にしてください。
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