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2020/05/04

卓球ブログ

バックスインを小さく出来ない理由

大阪市東住吉区で整体&卓球教室代表の池田です。

今日は

動作をありのままに見ること

判断をしないことです。

人は正解を知りたがります。

しかし、

あえて判断せず自分の動きが現在どうなっているか?

を、理解しましょう。

自分の動きやスイングを正解・不正解などの

判断をしないことです。

例えば

バックスイングが大きいと注意を受けたとします。

すると・・

あまりバックスイングを取らないようにしようと考えますね。

でもこの注意は

バックスイングが大きいことが問題ではないことがあります。

・バックスイングが大きいことがインパクトを狂わしている

・バックスイングが大きいことで戻りが遅くなってしまっている

など、

目的が他にある場合が多いです。

なので、バックスイングを小さくしても

本来の目的は解消されないですね。

では、どうすれば・・・

まずは、自分の動きを判断せずに理解することです。

1・ボールが自分のコートでバウンドしたときラケットは

  どこにあるのか。

2・このラケット位置でタイミングが合うかを確認します。

そして、バウンドの瞬間にどこにラケットがあると動きが

スムーズに出来るのかを探しましょう。

自分の注意を向けるポイントを変えることで

自然と悪い習慣がなくなっていきます。

○○をしてはいけないではなく →△△をしよう

バックスイングが大きすぎるので小さくしよう→

バウンドにタイミングを合わせよう。

など、
バウンドにタイミングが合うと自然に

バックスイングが小さくなった!!

であることが望ましいです。

気持ちで正しく直そうとするよりも

自然にこの動きになるような

注意ポイントを探すことが大切と考えます。

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