筋肉の持久力!!
卓球では同じ筋肉が繰り返し使われる練習があります。
同じ練習の繰り返しは
筋肉の持久力がないと
疲労してミスの原因になってしまいます.
練習で繰り返し行う事からの疲労により
故障する可能性も出てきます。
筋トレを行って筋肉を鍛えると言う考え方より
卓球の動作練習で強度を上げての
反復練習を各打法ごとに行い必要な筋肉をつけて行く
またはフットワーク練習など
その人の筋肉の強さに合わせて
調整して行くと筋持久力も上がってきます。
自分の限界近くでどこまで動き続けられるのか
中々、ダシュでもしない限り息が上がる動作はないですね。
やりすぎると故障しますので加減が必要です。
上手く使われていない筋肉を使える状態していく作業も大切です。
それは、
身体のバランス力であったり
力みのない自然な動きであることだと思います。
ここまで腕を動かそうと思っても
もともと動かない関節・筋肉の硬さは
変化させる事はないです。
上がらない腕は上がりません。
反対に上げないほうがいいです。
自分の今の身体の状態で
動作が自然に出来るのが一番です。
無理すると故障につながりますよ。