選手の管理については
一部の恵まれたチームや選手には、
コンディショニング専門のスタッフや
コーチ(トレーナー)がいることもありますが、
多くは指導者の経験や勘に頼って行われています。
本来ならばコンディショニングの調整方法は
選手個々によって違うべきですが、
少人数の指導者によって多くの選手管理が必要な場合が多く
画一的に行われているのが現状です
監督、コーチが選手の実力、コンディションを的確に判断し、
選手が全面的に監督を信頼できたときに、結果がついて来るのではと考えます。
コンディショニング不良によって疲労が蓄積してきたときに、
最も出現しやすいのが腰痛です。
これは次回へ・・