最近 中学校の卓球部を指導に行っています
何となく卓球部に入った・・っと言う子供たちがほとんどだと思います。
池田ピンポンクラブで練習をしている子供たちとは
「想い」が違ったところに・・
1つの動作を行う時
「言われたとうりに注意しながら行う」
「考えずに動作する」
当然 初めての動きなので出来るはずがありません。
何回も反復して身体に覚えさせます。
しかし その過程で
「やっているだけ」・・では進歩がありません。
何一つ自分の筋肉に命令をかけていないので
筋肉の使い方の矯正が入りません。
まずは
「出来る・出来ない」ではなく
「やってみる」と言う気持ち!!
目的・目標はそれぞれ違います。
どこまで子供たちの気持ちに入っていけるかが大切だと感じています。
でも練習は同じ気持ちで出来るようにここからスタートですね