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2022/06/19

卓球ブログ

【卓球動画】ボールの感覚練習|100均のS字フックで練習できる

S字フックでボールの感覚練習が出来る

タッチ感覚のレベルを上げる方法
 
今回は卓球のボールを使わず
感覚練習をトレーニングで行う方法を紹介します。

それはフックを使います。
そして、ただグルグル回すだけです。
 



 
目次
1・タッチ感覚がいいってどういう事?
1・感覚(タッチ)の差はどうして出る?
2・なぜぐるぐる回すだけでタッチ感覚は良くなるか
4・ボールを使った感覚練習
5・動画
 「タッチ感覚が上がるぐるぐる回し」
 

1・「タッチ感覚がいい」って?


ボールの操作が上手ことです。
・コース
・回転
・スピード
自在に操作が可能な状態
この上手さは「センス」と言われます。

ラケットにボールが当たった瞬間の感覚を察する
ボールコントロールが優れています。

 
 
この感覚が上がると「凡ミス」は減ります。

 
脳が筋肉に命令を出し思い通りに動く体の状態です。
 

2・感覚(タッチ)の差はどうして出る?


他の練習と違い、ボールのタッチの感覚は急に上達しません。
・サーブが切れない
・変化サーブのレシーブミス
・凡ミスが多い
 
「分かっているのににうまく動かない」
これが感覚(タッチ)の差です。
 
ボールがラケットに当たった瞬間の感覚により
どのようにラケット操作するか(筋肉の動き方)が決まります。
 
このセンサーに違いがありタッチの上手さに違いがでます。

 
 

2・なぜぐるぐる回すだけでタッチ感覚は良くなるか



筋肉を動かすのは脳からの命令です。

ぐるぐる回しをしている時、
指に当たっているのはフックのプラスチック感覚です。


このフックの感覚を感じながら、
脳はフックが回し続けれるように命令を出しています。
 
 
これを卓球に置き換えると
ボールとラケットが当たった瞬間です。
 
タッチの感覚を脳に伝え、
脳からスムーズに筋肉に命令を伝える仕組み

この伝達を良くする方法が
ぐるぐる回しトレーニングです。


手の皮膚感覚が繊細になり筋肉が自然とスムーズに動きます。

この違いがボールタッチにも影響があると考えます。

このトレーニングを行い、
指先と体がつながると
体のどの部分がつながっていない事がわかりだします。
 

4・動画説明

・回すタイミングを一定にします。

「入っていない」とつぶやいています。
(体のつながりがないので上手く指先まで動かない)
 
スムーズに回らない部分
  筋肉のつながりが少ないので違う筋肉が頑張っている状態
  (卓球では力みとなる)

 

5・ボールを使った感覚練習


・ラケットでのボール遊び
・卓球台を使わず床で回転を掛ける
・ボールの吸収練習

などボールを使って感覚を上げる練習も合わせて行うようにして下さい。


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6・動画

  「ボールタッチの感覚を簡単に上げる方法」

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