こんにちは。
大阪市東住吉区 整体&卓球教室代表の池田です。
疲れず練習出来る動きは??
最近は早朝から長居公園に走りに行っています。
長居公園は目的を持って来られている方々が多いので
誰がどんな格好で走っていても、歩いていても
平気な場所です。
疲労しない身体の使い方
余計な筋肉の収縮が行われていないことですね。
脊柱が自然なカーブを描き
重力を使って前にすすむ
これを卓球に応用です。
動作することで身体に軸が出来る
これを体感するために
走っています。
一番が脱力
身体のバランス
膝抜き
これを卓球の練習に
どう入れて行くのか!!
これが私の役目です。
力感のない打ち方
台湾の17歳 男子選手を見て「すごい!!」
台上プレイが大変うまく
ダイナミックなスイングなのに「力感」がありません。
そして、ボールタッチのレベルが高い選手です。
重心移動・体幹のしなやかさ
反対に言えば
ボールタッチのうまい選手はこのような
身体の使い方ができるのでは・・・
ボールタッチ
ボールを触るのはラケットです。
そして、
指・手のひら・前腕・上腕・肩甲骨・
肋骨・骨盤・股関節・膝・足首
ラケットを握っているのは手!!
この部分に力みが出ていると
タッチ感覚は鈍くなります。
身体は全身つながっています。
土台である足の裏から始まり
指先まで筋肉・神経がスムーズにつながらないと
タッチ感覚は上手くならないと考えています。
卓球はボールを打つインパクトが重要です。
この瞬間に身体の重心がボールに合っている状態
いかに「力感なく」
ボールに自分を合わせることが出来るか
ではないでしょうか。