
2016/05/05
いけだ筋整復所ブログ
ひざ関節のけがの予防
ひざ関節のケガ予防
走る、跳ぶ、ボールを蹴るなどスポーツ動作において
ひざ関節は、非常に負担のかかる部位であり、
使い過ぎによる関節痛がよく見られます 。
                                                
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ジャンプの着地、方向転換やストップ動作、
スライディングやタックルを受けて、
ひざ関節をねじってしまうというケガも起こりやすい関節です。
                                            
                                             
                                            
使い過ぎによるひざ関節痛の場合は、
関節の腫れや圧痛(押さえての痛み)はあまりありませんが・・
                                            
                                            
大腿の前部にある大腿四頭筋、膝蓋骨(皿)は
体重を支持するときに最も負担がかかり、
スポーツ選手では使い過ぎによる痛みが出やすい場所です 
                                                
                                            
                                            
一方、ひざ関節をねじってケガをした場合に、
医者にかかってレントゲン撮影を受け、
骨折もなく骨に異常がないと診断されても安心してはいけません。
                                            
                                            
ひざ関節は骨、靭帯、半月板など非常に複雑な構造となっているため、
痛みの原因が何によるものなのか診断が難しい関節です。
                                            
痛みが続くような時は筋肉や関節の関係性に
問題がある事が多くあります。
                                            
                                            
身体の使い方から変えて行く事が
痛みを無くしたりまた、予防と言う事につながります。
                                            
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