2012/07/08
いけだ筋整復所ブログ
内臓の冷えに要注意
こんにちは。
整体トレーナー&卓球教室 代表の池田です。
じめじめと暑くなってきましたが・・・
節電とは言え冷房は入れますよね
そして冷たい飲み物・食べ物がこれからは・・・
足先が冷えても辛いですが、
腸(内臓)が冷えてしまうと、腰が引けてしまいます。
出っ尻になるイメージです。
お尻が後ろに飛び出た状態ですね。
この状態になると股関節は少し曲がった状態で
骨盤が後ろに飛び出た状態になるという事です。
自分ではしたくなくても(していないつもり)でも
体が勝手にそうなってしまうんです。
これで骨盤の歪みが出てしまいます
骨盤の歪みが起こると今度は、
上半身が前のめりになってしまうのを
防ぐために無意識のうちに腰を反らしてしまいます。
無理にそらした状態が続く事で
今度は腰痛を招き易くなってしまいます。
この状態が続くと、骨盤の歪みだけでなく
ぎっくり腰を招いたり、膝に負担がかかり
膝痛を招いたりもします。
悪循環ですね
こうなる前に、しっかり入浴しましょう。
シャワー派の人もシャワーだけでなく40度以下で
30分くらいの入浴を行う事をお勧めします。
体の芯からポカポカに温めてあげる事が重要ですよ。
立つ時や歩く時、お仕事中にコピーをとる時などに
お尻を締めておくのも効果的ですよ。
お尻を締める事で後ろに飛び出た
骨盤の状態を戻すという事です。
簡単なので、日常生活の中で
意識してされると良いですよ
体は温度差からのストレスを感じていますので、
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