2011/12/16
いけだ筋整復所ブログ
上半身が原因の腰痛
皆さん腰椎椎間板ヘルニアっていう病気はご存知ですよね?
発症しやすい年代は
20代中盤から30代で意外と若い年齢で発症します。
医学的には、脊柱のクッションの役割を果している椎間板は、
年齢とともに(20歳を過ぎ)次第に衰えてくる為、
働き盛りの20歳?30歳代の軽作業
(事務、運転、セールス、看護、家事など)の人に多く見られます。
という感じですが・・・
私達、整体師からの見解は
「上半身の筋力に依存している人」です
簡単に言いますと重いものを持つのに下半身をあまり使わず
手の力だけで持ち上げようとする人にヘルニアは多いいと思います。
予防はしっかり下半身を使うことです。
地面にある重いものを持とうとする時
しっかり重心を落とし足の筋肉で持ち上げる事で
予防することができます。
そうすることにより足の筋力の低下を防ぐこともできますので
癖のようにしてください。
腰に痛みがある方は立った姿勢で、
ゆっくり前屈のストレッチをすることと
逆の動き(上体をそらす)ストレッチ、
腰をねじるストレッチなどをしてみましょう。
寝るとき、仰向けの場合ひざ裏に枕やクッションを敷したり
横向きに寝る場合は膝の間に枕やクッションを挟むことで
腰が重力から解放されるので楽になりますよ。
足にしびれや腰から足にかけて常に痛みがある場合は
直ちに医療機関で調べてもらいましょう。
なってしまうと辛くて改善しにくいので予防は日頃から
行ってくださいね
予防や保存療法で改善していきたい人は
当院の技術をおためしください
整体・・・・&卓球教室代表の「池田」です。
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