
2024/04/05
卓球|身体の使い方,卓球|フォア・バック,卓球|トレーニング
卓球ドライブに応用|股関節を自在に動かすためのトレーニング方法
股関節を自在に動かすためのトレーニング
腰が回り、ラケットが後から出てくる場合、
インパクト時点では腰が回りすぎていて、
力が逃げている状態だと言えます。
遅れて腕が出てくると強いボールを打つことが出来ません。
それは体全体の力をラケットに伝えられていないためです。
2・古武術【股関節をたたむ動作】を卓球に応用
卓球に応用すると
「股関節のたたむ動作」を行って打つとボールが当たるタイミングで体全体の力がラケットに伝わります。
股関節がたためるようになると、
体全体をたたむ動作が腕に伝えれるため腕だけで打っているのとは段違いのボールが打てます。
3・動画の説明
・片方の膝を内側に落とします
その時筋力で膝を内側に入れないようにします。
力を抜いて膝が自然に落ちていく感じです
・左右の膝を順番に入れ替えていきます
その時、力は必要ありません。
上がっている方の膝が下に落ちる反動を利用して、左右の足が入れ替わります
・膝を落とす動きの時かかとは浮きます。
できるだけ足の裏と地面は動かさないように行うのがポイントです。
つま先で膝を落とそうと頑張ると足幅はどんどん足が広がってしまいます。
・足の位置は始まりと同じ位置で行いましょう。
股関節をたたむ動作やってみると、
以外に出来ないものです、多くの人がやってしまうのは、
お尻を横に振ってしまうとか、体幹をねじってしまいがちです。骨盤をくるっと回すような動きが本当の動きです
4・「股関節トレーニング」の動画をご覧ください
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